
目次
在宅勤務で集中できない。一日働くと体が痛い。不満がいっぱいどうしよう。
我が家は2LDKの55㎡。3歳と5歳と夫婦の4人暮らし。
ただ、ひたすらに狭いので、何事も省スペースを徹底しています。
在宅勤務をするときはリビングでなんとかやっていました」。
最初はダイニングテーブルで仕事していたのですが、細かい不満がいろいろと。
- いつもリラックスしているところで集中できない。
- 昼食や夕飯でいちいち仕事道具をいちいち片づける必要がある。
- 次の日も在宅の日は仕事道具をそのまま広げておきたい。
- 仕事を始めるまでに準備に時間がかかる。
- テーブルとイスの高さを妻に合わせてていて、長時間座っていると疲れる。
いずれも、細かいところですが、在宅勤務の頻度が高まってくると、モチベーション低下は否めません。
自分の机が欲しい。狭い家でも置ける仕事机の条件とは。
妻と相談して、リビングに仕事机のスペースを捻りだすことにしました。
とはいえ、家は55㎡。こどもが成長してきたら、2段ベッドを置くことが確定しているような家です。
なので、お父さんのスペースは最小限です。
ですので、仕事机を置くにあたり、以下の点を考慮して、選ぶことにしました。
- スペースを有効活用できる機能性。
- 収納があって、仕事の道具を入れておける
- リビングの雰囲気に仕事感を持ち込まないデザイン
- 電源を確保しやすい
オーダー家具並みの理想の機能性!「こういうのでいいんだよ!」と思えるミニマルデスクを発見
ネットで仕事机を探すこと数日。ついに見つけた理想の机がこちら!


この机の気に入った点は主にこんな感じです。
- 机の幅60cmってなかなか無い!パソコンを奥にどかせば、資料を広げて読めます。
- 豊富な収納力棚!下に資料、上にケーブル類などの小物をすっきり置けます。
- コーヒーは最上段に!うっかりパソコンや資料に飲み物をこぼすことはありません。
- 折り畳み式だけど、棚の戸を開いて支えるのでぐらつかない。
- 天板を閉じるだけで、仕事感はゼロ。リビングの雰囲気も守れます。
- 電源が机上で2口確保できる。
理想過ぎて何もいうことがありません。
即買いです。
自分で組み立てる必要はありましたが、組み立ても簡単で、つくりもしっかりしてます。
ちなみに、この机は構造的に机の奥がちょっと暗いので、こんなのも合わせて買ってみました。
Amazonで3,000円くらいで、安いし、失敗してもいいやくらいの気持ちで買ったのですが、変なちらつきもなく、調光もできます。
狭い家でも自分のスペースを持てる喜びを!仕事机を充実させて、在宅勤務を楽しくしよう!
我が家の場合は家が狭いので、機能的で、リビングにも置ける机はとても大事でした。
使ってみてわかったのは、机上に仕事に必要な最低限のものしか置かなくなって、余計なものが視界に入らないので、仕事にとても集中できるということです。
携帯電話なども最上段に置いておくと、仕事中、あまり気になりません。
あと、Web会議のときは下から映さないほうが良いといいますが、最上段の高さを使うことで、ちょうど顔の少しあたりにカメラをセットすることができます。
これって、自分の仕事机としても最高だけど、こどもの勉強机としてもすごくよくできているなと思いました。
私は在宅勤務が買った理由ですが、自分のスペースが欲しいなと思っている方にもこの机はぴったりです。
自分のリビングにおけるスペースがないか、リビングを見渡してみてくださいね。
ちなみに、この机に合わせて使っている折り畳み椅子についてはコチラ!